インスタレーション 『石塚沙矢香個展「とらがあめ」』

今展では3Fギャラリースペースと1Fを連続した一つの会場として個展をおこないます。

テーマは「浄化と再生」

 

タイトルの「とらがあめ」とは大磯で5月28日に降る雨のことで、

日本三大仇討ちで有名な曽我兄弟の仇討ちからきており、恋人である曾我十郎の死を大磯の遊女虎御前が悲しみ、涙が雨となって降ると伝えられています。

 

涙は雨となり、雨は地を固め、そして循環を通してすべては浄化されていく

環境が循環の中で浄化され再生される、ということを今展ではつよく願っています。

 

期間中はトークショーなどを開催。

また1F barスペースを利用し、アーティストと交流できる機会を提供します。

アーティストが大磯という地域や人とインスタレーションという表現言語を通じて交流することで、

人と人、人と場がしなやかにつながることを目指しています。


とらがあめ(部分)
素材:模様ガラス、糸など
制作年:2011.5
photo : 野口浩史

 

 

 

会期 2011528日(土)~628日(火)

休館日 水曜日

開館時間 11:0018:00

開催場所 oiso1668、3F OISO1668ギャラリースペース

           1Fオステリア・イルチエロ(イタリアン)店内、barOISO1668、エントランス、

 

■会期中のイベント

 

5月28日 openingトーク: 1800

「とらがあめ」をテーマにアーティストの過去の作品等を紹介

・石塚沙矢香

 

6月19日(日)15:00~ (入場料 ¥300

 

「地域とアート」

ゲスト 

栢原直弘(元横浜市創造都市推進事業部職員)他

丸山純子(美術作家)   

石塚沙矢香(美術作家)

原大祐(OISO1668代表)

bankart立ち上げなどを行った柏原氏と横浜を拠点に活動をしている丸山氏をゲストスピーカーにおよびし、地域とアート、今後のアーティストの役割を対談形式で行ないます。

 

 

会期中の毎週金曜日18:00~1F barOISO1668にて「さやかナイト!!」を開催予定

アーティストと語れる機会を積極的に設定します。

 

 

 


石塚沙矢香  

 

1980  静岡県に生まれる 

横浜、広島で育つ  

現在  神奈川県茅ヶ崎市在住

 

2010 個展「くもりのちあめのちはれ」LAMA coffee  辻堂 神奈川

 

   個展「かけらはただよひ」INAXギャラリー 京橋・東京

   個展「カケラノユクへ」元麻布ギャラリー平塚 平塚 神奈川

   個展「カケラたち」元麻布ギャラリーカフェ茅ヶ崎 茅ヶ崎 神奈川

  「二国間交流事業プログラム レジデンス帰国報告展」 トーキョーワンダーサイト本郷 東京

 

2009  「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」 池沢集落空き家  十日町市 新潟

   「トーキョーワンダーサイト交流事業プログラム(レジデンス) JENESYプログラム」・Wellington New Zealand・ウェリントンシティカウンシル、アジアニュージーランドファウンデーション、国際交流基金

 

2008 「大阪アートカレイドスコープ2008・大阪時間。」北野家 淀屋橋・大阪府立現代美術センター

 

   「城下町高田花ロード、春の巻」本町商店街空き店舗 上越市 新 潟

   「第十回城下町高田花ロード」幸村家 上越市 新潟

 

2007 「大阪アートカレイドスコープ2007・大大阪に会いたい。」芝川ビル 淀屋橋 大阪・大阪府立現代美術センター

   「第九回城下町高田花 ロード」来迎寺・上越市 新潟・実行委員会会長賞受賞

   「代官山インスタレーション2007」旧朝倉邸  代官山  東京・審査員特別賞受賞

 

 

2006  「第八回城下町高田花ロード」青田川河川敷 上越市 新潟

            個展「そこで」exhibit LIVE & MORIS  銀座 東京

 

2005 「第七回城下町高田花ロード」浄興寺 上越市 新潟

   「E31」北仲BRICK203 横浜 神奈川

 

2004 「第六回城下町高田花ロード」日枝神社・上越市 新潟(グランプリ受賞)

 

2003 「第五回城下町高田花ロード」長遠寺 上越市 新潟

    個展「-記憶の部屋-」 exhibit LIVElaiv】 銀座 東京

 

20012002 その他グループ展等多数。

 

 

石塚沙矢香 ブログ

 


「うかのめ」 越後妻有アートトリエンナーレ2009
場所:新潟県十日町市池沢集落空き家
素材:お米、糸、空き家に残っていた道具など
photo: Takenori Miyamoto + Hiromi Seno

 

「かけらはただよひ」
場所:INAXギャラリー、東京
素材:壊れた食器、糸、樹脂
photo: Kitamura Mitsutaka

 


広重の書いた大磯、タイトルは虎ヶ雨。

虎ヶ雨とは夏の季語でもある。